2010年12月19日日曜日

屈折(Refraction)

● 説明
 屈折(くっせつ、Refraction)とは、音波などの波が異なる媒質の境界で進行方向を変えることである。
波の進む速度が媒質によって異なるためと説明される。
媒質Aと媒質Bがあり、互いにA、Bは異なった媒質とする。また、媒質A、媒質Bはある平坦な境界面で接しているとする。この時、波(波動)が、A→Bへと境界面を通過する場合、その境界面で波の進行方向が変わる。
● 活用例(プリズムによる白色光の各スペクトルへの分散




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