2012年1月31日火曜日

進化ポテンシャル分析(放射能除染)

放射能除染(radioactive AND decontamination)で検索して得られた特許の進化ポテンシャル分析を見てみましょう:
「液体→泡」と「液体→噴霧」以外はまだまだ進化する余地が残っているようですね...

2012年1月30日月曜日

特許価値分析(放射能除染)

放射能除染(radioactive AND decontamination)で検索して得られた特許の価値分析を見てみましょう:
 1994/6/21に公開されたUS5322644A(Process for decontamination of radioactive materials)の価値が最も高いようですね...

2012年1月29日日曜日

製品DNA分析(放射能除染)

放射能除染(radioactive AND decontamination)で検索して得られた特許の製品DNA分析を見てみましょう:
コバルト沈着、アイソトープ、トリチウム含有金属、同位体ガリウム67、核種、レニウム錯体、含水インジウム、ウラン粉末、樹脂水懸濁液などと性質を共有しているようですね...

2012年1月28日土曜日

実現分野分析(放射能除染)

放射能除染(radioactive AND decontamination)で検索して得られた特許の実現分野を見てみましょう:
機械、熱、化学、電気、圧力、生物などの手段が主に用いられているようですね...

2012年1月27日金曜日

出願人推移(放射能除染)

放射能除染(radioactive AND decontamination)で検索して得られた特許の出願人の推移を見てみましょう:
Hitachi や Toshiba に変わって最近ではCommissariat Energie Atomique(フランス原子力庁)の元気が良いようですね...

2012年1月26日木曜日

出願国分析(放射能除染)

放射能除染(radioactive AND decontamination)で検索して得られた特許の出願国の分布を見てみましょう:

国ごとの件数は以下のとおりです:

日本、米国、フランスあたりが頑張っているようですね...

2012年1月25日水曜日

共同出願者分析(放射能除染)

放射能除染(radioactive AND decontamination)で検索して得られた特許の共同出願者の関係を見てみましょう:
Anazawa KazumiさんとかMakoto Nagaseさんとか日本人が頑張っているようですね...

2012年1月13日金曜日

第4回国際TRIZ協会(MATRIZ)認定コース開催のお知らせ

国際TRIZ協会(The International TRIZ Association)のレベル1のトレーニングおよび認定のコース(3日間)を日本語で開催いたします。

トレーニング修了時(3日目の午後)に認定試験を受けることができ、合格者には国際TRIZ協会からレベル1の認定書が(後日)授与されます。

●日時
2012年4月19日(木)~21日(土) 9:30~18:00
●場所
株式会社 創造開発イニシアチブ
〒111-0053
東京都台東区浅草橋5-5-7
秋葉原イーストビル4F
電話:03-5809-2411 FAX:03-5809-2412

●講師
小西 慶久(MATRIZ認定TRIZスペシャリスト/教師)
(http://www.matriz.org/usr_files/file/Level_3_TRIZ_Users_v_1_2_2.xls 03/00081/A-03)

●受講対象
イノベーションに係わる全ての方々(研究者、エンジニア、マネージャ、イ ンストラクタなど)

●テキスト
pdfファイルで用意しますので、できるだけノートPCをご持参ください

●費用
94,500円(税、認定料込)(昼食はお弁当を用意します)

●定員
5名

詳細は下記URLを参照してください:
https://www.triz-jp.com/pdf/t_120113.pdf

2012年1月10日火曜日

TRIZ協会だより Vol.18

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 ●○● TRIZ協会だより Vol.18 ●○●
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2012110日発行━━━━

日本TRIZ協会会員の皆さま
明けましておめでとうございます 本年もよろしくお願い申し上げます
年頭にあたり、日本TRIZ協会 理事長 林利弘よりご挨拶申し上げます

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●   年頭のご挨拶
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新年あけましておめでとうございます。

  昨年は311日に発生した東日本大震災および福島第1原発大事故という未曾有の
大災害により多くのかけがえのない人命が失われたことに改めて哀悼の意を表すると共に、
津波・震災および放射能汚染により大きな被害を受けられた地域の1日も早い復旧・復興と、
未だに避難生活を余儀なくされている多くの方々の安心が早く取り戻せることを
心からお祈り致します。

 大震災と原発事故を受けて、日本TRIZ協会の最大の行事であるTRIZシンポジウム
(第7回)も一時はその開催が危ぶまれましたが、関係の皆様のご努力とご支援により
何とか開催に漕ぎ着けることができました。

 第7回TRIZシンポジウムは“個人と組織のイノベーション力向上を!”と題して開催し、
皆様方のご意見を反映して、従来の3日間のシンポジウムから“1日目のセミナーDay
2・3日目のコンファレンスDay”の形式に変更し、参加者各層のニーズに効率的・効果的に
応えられるようにしました。

 海外からの参加者は8割減と大幅に減少しましたが、国内からは例年並みの参加を頂き、
皆様のアンケートにおいてもその内容とともに新しい形式に対して大いに評価を頂きました。
改めて発表・参加頂いた皆様に御礼を申し上げます。

 本年は日本TRIZ協議会からNPO法人日本TRIZ協会に衣替えして5年目を迎えますが、
この間、日本TRIZ協会の日本におけるセンターとしての活動も世界的に認知され、協会の
活動としても次の5年を睨んだ新しい取り組みもやっていこうということで現在色々な検討を
行っているところです。
 また、会員の皆様の日本TRIZ協会の活動への巾広い参画も期待しているところです。

 第8回TRIZシンポジウムは201296日(木)~ 8日(土)、都心の早稲田大学での
開催を予定しています。発表・参加に向けてのご準備を今から行って頂くことをお願いする
と共に、皆様との議論を通じて、TRIZへの理解と活用力が一層向上し、また普及に弾みがつき、
出席頂いた皆様ご自身や所属組織そして我が国の創造的能力・競争力の向上に必ずや
貢献できると考えています。

  最後になりましたが、皆様の一層のご健勝とご活躍をお祈りすると共に、
本年が日本にとって再飛躍の年となることを願って止みません。
                                                             2012年元日
                            NPO法人 日本TRIZ協会 
                            理事長       林 利弘