2013年11月4日月曜日

TRIZ協会だより Vol.35

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●○● TRIZ協会だより Vol.35 ●○●
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2013114日発行━━
【目次】_____________________________

1|第9回日本TRIZシンポジウムを終えて
2|参加者アンケート結果報告
3|新しい時代の教育分科会が新設されます
4|ホームページ更新情報

皆様、こんにちは。
朝夕と秋らしくなってきたと思えば、昼間はぽかぽか陽気だったりと寒暖の差が激しい今日この頃、季節の変わり目に体調を崩したりしないようお気をつけくださいませ。
さて、去る95日(木)、6日(金)の2日間、第9回日本TRIZシンポジウムが開催され、盛況のうちに閉会となりました。参加者の方々からも、とても有意義なシンポジムであったとお声掛け頂き、日本TRIZ協会としましてもうれしい限りです。
そこで、今回のメールマガジンの内容は、第9回日本TRIZシンポジウムに焦点を当て、振り返ってみたいと思います。
                    
日本TRIZ協会 広報委員会 
 
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●   1.第9回日本TRIZシンポジウムを終えて
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9
5日(木)~6日(金)の2日間、統計数理研究所(東京都立川市)に於いて第9回日本TRIZシンポジウムが開催されました。
127名の参加登録者+統数研から15名の参加者が一同に会し、有用な発表に耳を傾け、深い討論が交わされました。
参加者127名の内訳は、海外の参加者が減少したものの、国内の参加者は例年より増したという傾向となっております。
今回は、大会期間を例年の3日間から2日間に短縮し、中身の一新や参加のしやすさ謳った訳ですが、新しい取組みのプログラム構成により、主題である「リスクをチャンスにTRIZで!」に合致した、充実の2日間であったと思います。
また、発表件数総計は23件(うち海外 1件)、基調講演1件・特別講演2件・チュートリアル1件・特別セッション2件という内容で、国内および海外企業の優良な発表を聞くことができました。

来年は記念すべき10回大会でもあり、一層魅力あるシンポジウム開催に向けた
取り組みを企画していきたいと思います。

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●   2.参加者アンケート結果報告
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1) 
満足度:「満足」と「やや満足」と答えた方は全体の82%。
      昨年と同様でしたが、

      「満足」の回答が45%から59%へ大幅アップしました。
2) プログラムについて:「満足」と「やや満足」と答えた方が79%
            昨年の65%より大幅にアップしました。
3) 
運営について:「満足」と「やや満足」と答えた方は全体の75%。 
         昨年とほぼ同様でした。
4) 
シンポジウムを2日間にしたこと:

      「2日で良かった」が79%と非常に多かった。
5) 来年の会場の希望:
      「都市型で通いが可能」を希望した方が70%~80%を占め
       昨年までの30%40%の傾向から大きく変っています。
 
いただいたアンケート結果の詳細は、協会ホームページに掲示していきますので、そちらをご覧くださいませ。

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●   3.新しい時代の教育分科会が新設されます
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「教育とTRIZを考える」というテーマで新しい分科会が新設されます。
分科会名: ”新しい時代の教育分科会”
主査: 黒澤愼輔氏
目標: 教育の目的(=広い意味での文化の伝承)を見つめながら、
   現代の社会でTRIZがその目的にどのように貢献しうるか学ぶ。
   学んだ成果を20158月末までにまとめる。
活動期間: 2年間
活動の概要:(1年目) 
      201311月~201410
      TRIZの先達によるこれまでの研究成果と教育の現状
      について学習する。
      月1回、各2時間の勉強を開催。
      (2年目)
      201411月~20158
      学習に基づいて分科会としての研究成果をまとめる。
      まとめの方針は201410月までに決める。

<初年度の活動計画>
1) TRIZコミュニティーのこれまでの成果の概要、
  主としてロシア語の資料を学習する。
  主な成果の概要の学習となる。
  教育の視点から見たアルトシューラの業績など。
2) 英語(日本語?)によるTRIZの教育関連資料の収集学習。
3) 教育の現在についての学習(日本語、英語の資料)。
4) 教育学の現在についての学習(日本語、英語の資料)。
2)~4) については参加者が分担して調査・発表する。
 毎回の会合の半分を 1) に、残りの半分を 2)~4) の発表にあてる。

<始動の計画>
11/22(金)と 12/17(火)の午前中を準備委員会として2回同じ内容で開催し(東京駅サピアタワー)、参加者を募りつつ、どのように進めていくかを検討する予定です。
参加希望者を募りますので、希望者は以下のアドレスにお申し込みくださいませ。
ご参加をお待ち申し上げます。
          ↓ ↓ ↓
        info@triz-japan.org

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●    4.ホームページ更新情報
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日本TRIZ協会ホームページの更新を随時行っています。
最新情報は以下のようになっております:

H25/10/10 日本設計工学会主催 ICDES2014のご案内を掲載しました。
H25/10/07 日本バリュー・エンジニアリング協会主催 
       のご案内を掲載しました。
是非ともご覧ください。 → http://www.triz-japan.org/

2013年8月3日土曜日

TRIZ協会だより Vol.34

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●○● TRIZ協会だより Vol.34 ●○●
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━201383日発行━━

95日(木)~ 6日(金)開催の第9回日本TRIZシンポジウムまで
およそ一ヶ月になりました。

参加申し込みの締め切りは816日(金)です。
810日あたりから夏期休暇に入られる方々も多いかと思います。
お早めの参加申し込み手配のほど、お願い申しあげます。
                                                    
                                                 日本TRIZ協会 広報委員会

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   参加者を募集しております
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◆参加申込期限: 816日() 

参加費:TRIZ協会会員  29400円
       TRIZ協会非会員  41800円
                     学生 3,150円

参加申込み: 協会HP掲載の申込み書式を使用し、メールにてお申し込みください。
        Eメール: info@triz-japan.org

◆第9回 日本TRIZシンポジウム 2013 概要
 主催: NPO法人 日本TRIZ協会
 後援: 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所
     一般社団法人 日本知財学会
 協賛: 一般社団法人 日本科学技術連盟
     公益社団法人 日本設計工学会
     日本創造学会
     公益社団法人 日本バリューエンジニアリング協会

 テーマ:「リスクをチャンスにTRIZで!」 
      Change Risk to Chance with TRIZ!

 日時: 2013 9 5日(木)、6日(金) 2日間

 会場: 統計数理研究所(東京都立川市緑町10-3 http://www.ism.ac.jp/
 ・多摩モノレール 高松駅下車 徒歩約10
 ・立川バス 立川駅北口2番乗り場から「大山団地方面行き」で
  「立川学術プラザ」バス停下車(正門前に停車)
 ・立川駅北口1番乗り場から「立川市役所」バス停下車 徒歩約5分
 ・立川駅より徒歩 約25

 プログラム内容
    ・第1日: チュートリアル 開会式 開会挨拶 特別講演 一般発表(オーラル発表) 夕食&交流会 
 ・第2日: 日本TRIZ協会総会 基調講演 特別セッション
       一般発表(オーラルとポスター) 閉会挨拶

 *基調講演1 (2日 午前)
  講師: Prof. Gaetano CasciniPolitecnico di Milano:ミラノ工科大学)
      "Risk Reduction and Opportunity Exploitation though TRIZ-based Technology Forcast"

 *特別講演2 (1日 午後)
  講師: Dr. Jeongho Shin (韓国TRIZ協会 事務局長: 元LG電子)
     ”What makes Korea so enthusiastic about TRIZ?
  講師: 統計数理研究所 椿副所長
      ”価値創生のための技術開発の文法

 *チュートリアル(第1日 午前)
  講師: 小西慶久 (日本TRIZ協会 理事)
     「イノベーション技法TRIZTRIZの初心者に向けた説明
     シンポジウムへの導入に向けて優しく親しみやすい表現で解説

◆第二次プログラムを掲載しました ご覧ください

2013年7月26日金曜日

TRIZ協会だより Vol.33

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●○● TRIZ協会だより Vol.3●○●
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2013726日発行━━

 第9回日本TRIZシンポジウムの参加者募集につきまして
参加申込締め切り期日が816日(金)に迫って参りました。

企業における成功事例・推進事例など盛りだくさんとなっており、
皆様にとって有意義なシンポジウムの2日間になると思います。

8月に入りますと夏期休暇もはさみますので
早めの参加申し込み手配のほどよろしくお願い申しあげます。
                                                    
                                                 日本TRIZ協会 広報委員会
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   参加申込の期日が816日(金曜日)に迫ってまいりました
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参加者を募集しております。

◆参加申込期限: 816日() 

参加費 :TRIZ協会会員  29400円
        TRIZ協会非会員  41800円
                  学生   3,150円

参加申込み: 
       協会HP掲載の申込み書式を使用し、メールにてお申し込みください。
        Eメール: info@triz-japan.org

◆第9回 日本TRIZシンポジウム 2013 概要
 主催: NPO法人 日本TRIZ協会
 後援: 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所
     一般社団法人 日本知財学会
 協賛: 一般社団法人 日本科学技術連盟
     公益社団法人 日本設計工学会
                            日本創造学会
     公益社団法人 日本バリューエンジニアリング協会
 テーマ:「リスクをチャンスにTRIZで!」
            Change Risk to Chance with TRIZ!
 日時: 2013 9 5日(木)、6日(金) 2日間
 会場: 統計数理研究所
          (東京都立川市緑町10-3 http://www.ism.ac.jp/
 ・多摩モノレール 高松駅下車 徒歩約10
 ・立川バス 立川駅北口2番乗り場から「大山団地方面行き」で
  「立川学術プラザ」バス停下車(正門前に停車)
 ・立川駅北口1番乗り場から「立川市役所」バス停下車 徒歩約5分
 ・立川駅より徒歩 約25
 
プログラム内容
 ・第1日: チュートリアル 開会式 開会挨拶 特別講演
       一般発表(オーラル) 夕食 & 交流会
 ・第2日: 日本TRIZ協会総会 基調講演 特別セッション
       一般発表(オーラルとポスター) 閉会挨拶
 *基調講演1 (2日 午前)
  講師: Prof. Gaetano Cascini
             (Politecnico di Milano:ミラノ工科大学)
      "Risk Reduction and Opportunity Exploitation 
                though TRIZ-based Technology Forcast"
 *特別講演2 (1日 午後)
  講師: Dr. Jeongho Shin (韓国TRIZ協会事務局長:元LG電子)
      ”What makes Korea so enthusiastic about TRIZ?
  講師: 統計数理研究所 椿副所長
      ”価値創生のための技術開発の文法
 *チュートリアル(第1日 午前)
  講師: 小西慶久 (日本TRIZ協会 理事)
     「イノベーション技法TRIZTRIZの初心者に向けた説明
シンポジウムへの導入のために優しく親しみやすい表現で解説

2013年7月12日金曜日

TRIZ協会だより Vol.32

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●○● TRIZ協会だより Vol.3●○●
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2013712日発行━━

 第9回日本TRIZシンポジウムの参加者募集につきまして
早期申込割引の締め切り期日が716日(火)に迫って参りました。
 参加お申し込みのほどよろしくお願い申しあげます。
                                                    
                                                 日本TRIZ協会 広報委員会

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   早期申込割引の期日が来週火曜日に迫っています
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参加者を募集しております。

◆早期申込期限: 716日() 

参加費:TRIZ協会会員  27,300円(早期申込割引参加費)
      TRIZ協会非会員 39,700円(早期申込割引)
         学生  3,150円

参加申込み:協会HP掲載の申込み書式を使用し、メールにてお申し込みください。
        Eメール: info@triz-japan.org


*** 参加申込みの最終締切は 8月16日()です ***

2013年7月10日水曜日

第9回日本TRIZシンポジウム 参加者募集

第9回日本TRIZシンポジウムの参加者募集が始まっています。
今年は、「リスク」に焦点を当てた企画が揃いました。
期待していただいて良いと思います。
TRIZって何?という方も、TRIZを今一度使ってみたいという方も
是非ともご参加いただき、活発なご討論をお願いいたします。

開催日時: 2013年9月5日(木)~6日(金) 今年は2日間です
開催場所: 統計数理研究所(立川市)

詳細は下記ウェブサイトをご参照ください:

 参加申込書は上記からダウンロードしてください。

今回は「リスクをチャンスにTRIZで!」のテーマに則り、
下記基調講演、特別講演、特別セッションは、リスク関連の非常に興味
深い講演が予定されています:

・基調講演: 「TRIZに基づく技術予測によるリスク削減と機会開拓」
      Gaetano Cascini (ミラノ工科大学)
・特別講演: 「価値創生のための技術開発の文法」
      椿 広計(統数研 副所長)
・特別セッション1: 「トップ事象モードと故障モードに注目したリスク防
       止のためのシステム学」
      鈴木 和幸 (電気通信大学情報理工学部,日本信頼性学会長)
・特別セッション2: 「リスク情報システム学におけるリスク発見学」
      津本 周作 (島根大学医学部,リスク研究ネットワーク運営委員)

この他、特別講演として J. Shin(韓国TRIZ協会事務局長)に韓国の
TRIZ事情をお話しいただく予定です。
また、多方面でのTRIZの利用例一般発表が行われます。

プログラムおよびチラシは以下のとおりです:

2013年6月26日水曜日

TRIZ協会だより Vol.31

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●○● TRIZ協会だより Vol.31 ●○●
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2013626日発行━━

9回日本TRIZシンポジウムのプログラム内容が最終決定いたしました。
参加者募集も開始しておりますので奮ってお申し込みのほど
お願い申しあげます。(716日までは早割価格適応です)
                                                    
                                                 日本TRIZ協会 広報委員会

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   プログラム決定と参加者募集
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1)プログラム内容の最終決定版は以下のサイトのPDFファイルでご覧ください。
  ◆プログラム 第1次プログラム一覧(PDF版)

2)参加者を募集しております。
  参加申し込み 

3)第9回 日本TRIZシンポジウム 2013 概要
◆主催:NPO法人 日本TRIZ協会
◆後援:大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所
    一般社団法人 日本知財学会
◆協賛:一般社団法人 日本科学技術連盟
    公益社団法人 日本設計工学会
    日本創造学会
    公益社団法人 日本バリューエンジニアリング協会
◆テーマ:「リスクをチャンスにTRIZで!」 
                  Change Risk to Chance with TRIZ!
◆日時:2013 9 5日(木)、6日(金) 2日間
◆会場:統計数理研究所(東京都立川市緑町10-3 http://www.ism.ac.jp/
 ・多摩モノレール 高松駅下車 徒歩約10
 ・立川バス 立川駅北口2番乗り場から「大山団地方面行き」で
  「立川学術プラザ」バス停下車(正門前に停車)
 ・立川駅北口1番乗り場から「立川市役所」バス停下車 徒歩約5分
 ・立川駅より徒歩 約25
◆開催目的:日本におけるTRIZとその関連分野での発表・討論・交流の場を提供する
 1.TRIZに関し、その技術レベルと普及・推進・適用のしかたの向上に資する
 2.日本と世界のTRIZ関係者の交流を図り、TRIZの理解と普及を促進する
◆使用言語:日本語 + 英語(オーラル発表は和英スライド同時投影)
◆プログラム内容
 ・第1日:チュートリアル 開会式 開会挨拶 特別講演
      一般発表(オーラル発表) 夕食&交流会
 ・第2日:日本TRIZ協会総会 基調講演 特別セッション
      一般発表(オーラルとポスター) 閉会挨拶
 *基調講演1 (2日 午前)
  講師:Prof. Gaetano CasciniPolitecnico di Milano:ミラノ工科大学)
     "Risk Reduction and Opportunity Exploitation though TRIZ-based Technology Forcast"
 *特別講演2 (1日 午後)
  講師:Dr. Jeongho Shin (韓国TRIZ協会事務局長:元LG電子)
     ”What makes Korea so enthusiastic about TRIZ?
  講師:統計数理研究所 椿副所長
     ”価値創生のための技術開発の文法
 *チュートリアル(第1日 午前)
  講師:小西慶久 (日本TRIZ協会 理事)
     「イノベーション技法TRIZTRIZの初心者に向けた説明。
     シンポジウムへの導入のために、やさしく親しみやすい表現で解説
参加費:TRIZ協会会員  27,300円(早期申込割引参加費)
         TRIZ協会非会員39,700円(早期申込割引)
               学生3,150円
参加申込み:協会HP掲載の申込み書式を用い、メールにてお申し込みください
        Eメール: info@triz-japan.org
                  早期申込期限:  716日() 参加申込み締切:  8月16日()

2013年5月7日火曜日

TRIZ協会だより Vol.30


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●○● TRIZ協会だより Vol.30 ●○●
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━201357日発行━━

【目次】____________________________
1|シンポジウムの開催計画
2|シンポジウムの発表申込みについて
3|シンポジウムの準備日程
4|ホームページ更新情報
5|協会からのお知らせとお願い

皆様、こんにちは。
 今年のGWはいかがでしたでしょうか?
大いにリフレッシュされ、
元気に活動を再開されていらっしゃる皆様も多いかと思います。
早いもので、9月に開催される第9回日本TRIZシンポジウムの開催まで
4ヶ月を切りました。
準備も着々と進んでおり、
皆様にお会いできます時を今から楽しみにしております。

さて、本号ではシンポジウムの開催計画のお知らせをさせて頂きます。
是非ともご一読いただき、積極的なご参加をお願いいたします。

                                                     日本TRIZ協会 広報委員会

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● 1.シンポジウムの開催計画
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シンポジウムの概要
 名称:第9回 日本TRIZシンポジウム 2013
 主題:「リスクをチャンスにTRIZで!」 
     Change Risk to Chance with TRIZ!
 主催:NPO法人 日本TRIZ協会
 日時:2013 9 5日(木)、6日(金) 2日間
 会場:統計数理研究所(東京都立川市緑町10-3 http://www.ism.ac.jp/
 ・多摩モノレール 高松駅下車 徒歩約10
 ・立川バス 立川駅北口2番乗り場から「大山団地方面行き」で
  「立川学術プラザ」バス停下車(正門前に停車)
 ・立川駅北口1番乗り場から「立川市役所」バス停下車 徒歩約5分
 ・立川駅より徒歩 約25

プログラム骨子
 第1日:チュートリアル 開会式 開会挨拶 特別講演
     一般発表(オーラル発表) 夕食&交流会
 第2日:日本TRIZ協会総会 基調講演 特別講演
     一般発表(オーラルとポスター) 閉会挨拶

*基調講演1 (2日 午前)
 講師:Prof. Gaetano CasciniPolitecnico di Milano:ミラノ工科大学)
 仮題:"Application/Industry Oriented Discussion on the topic of TRIZ and Risk Management"

*特別講演2 (1日 午後&第2日 午前)
 第1日 講師:Dr. Jeongho Shin (韓国TRIZ協会事務局長:元LG電子)
 第2日 講師:統計数理研究所 丸山副所長(元IBM)または 椿副所長の何れかの方の登壇を予定。

*チュートリアル(第1日 午前)
 講師:小西 慶久 (日本TRIZ協会 理事
    「TRIZの基本」TRIZの初心者に向けた説明。
    シンポジウムへの導入のために優しく親しみやすい表現で解説。

*その他の企画もの
 夕食&交流会:第1日 夕方、立食形式で自由な交流の時間です。(約90分)

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2.シンポジウムの発表申込みについて
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 TRIZおよび関連技法の理解・応用・普及・発展に関する
研究発表・実践報告を広く国内・海外から募集しています。

発表形態:
 オーラル発表: 各30 (討論含む)、ダブルトラック
 ポスター発表: 約80
         紹介(逐次各3) の後並行発表(610件程度)
 発表申込み: 申込み書、和文概要 (著者、タイトル、概要+内容説明)
        andor 英文概要 (著者、タイトル、概要)
        和文概要(に内容説明)が無い場合には
        英文概要に内容説明が必要
 申込み先: 指定書式 (日本TRIZ協会サイトに掲載)で記載の上
      メール添付でお申込み下さい。 sympo@triz-japan.org
 発表申込み 締切: 515()

 発表者募集は締め切りまであと8日間ですが、
積極的な発表申し込みのほどお願いいたします。


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3.シンポジウムの準備日程
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222日(金)  発表募集開始
515日(水)  発表申込み締切
610日(月)頃 プログラム発表、参加者募集開始
716日(火)  最終原稿締切
716日(火)  参加者早割締切
816日(金)  参加申し込み締切

(参加申し込み)
 参加者募集開始まではまだ1ヶ月ほどの期間がありますが、
 ご参加のご検討をはじめていただけますと幸いです。
 早期申し込みは割引もございますし、大歓迎です。
 今回の主題は、「リスクをチャンスにTRIZで!」
 厳しい経済情勢が続く今こそ ”TRIZの威力” を知って頂くべく
 お知り合いの方々もお誘いあわせの上、多数ご参加ください。

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● 4.ホームページ更新情報
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日本TRIZ協会ホームページの更新を随時行っております。
最新情報は以下のようになっております:

H25/04/15 これまでのTRIZシンポジウムで発表された企業と
                 その発表タイトルを一覧表にして
                 「活動いろいろ」のページに掲載しました。
H25/02/22 発表募集のご案内を掲載し、
                 発表者の募集を開始しました。

是非ともご覧ください。 → http://www.triz-japan.org/

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5.協会からのお知らせとお願い
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シンポジウムのポスター
 日本TRIZ協会ホームページにシンポジウムのポスターならびに
 発表者募集要項などを掲載してあります。
 ダウンロード、印刷の上、皆さまの部署で掲出頂けますと幸いです。

2013年5月4日土曜日

Baltic Dynamics 2013 案内

第18回「Baltic Dynamics 2013」国際革新会議のご案内

トピックス

・ Knowledge and research, competence and innovation - are they the elements of the same chain?
・ Role of Universities in competence building.
・ Role of Science/Technology Parks in competence building.
・ How to translate knowledge into competence?
・ Knowledge creation, technology transfer, experience sharing, national and international cooperation, partnerships - key factors for the successful business development.
・ Innovation management - how to manage the knowledge flow in the right direction, how to strengthen links between universities and industry, what financial instruments we can offer and what we needed?
Experience and recommendations.
・ Overall competence - the indicator of the efficiency of National Innovation System.

公用語

 英語

プログラム案

・9月11日
10:00~18:00 Conference registration
10:00~17:00 Pre-Conference meetings of project groups
14:00~17:00 Riga sightseeing tour (optional)
19:00~22:00 Welcome Reception

・9月12日
 8:00~16:00 Conference registration
 9:00~ 9:30 Opening
 9:30~13:00 1st Plenary Session
13:00~14:00 Lunch
14:00~17:00 Parallel workshops
19:00~22:00 Gala Dinner

・9月13日
 9:00~13:00 2nd Plenary Session and Announcement of the next Conference
13:00~14:30 Lunch
14:30~20:00 Final event: Visiting the "Garden of Destiny" (on the island on river Daugava, ~100 km from Riga), planting the "Innovation Tree". Sightseeing the historical places and wonderful landscapes near to river Daugava

・9月14日
Optional post-conference sightseeing tours:
- Sigulda - beautiful landscape and history (14h century castle built by the Brotherhood of the Sword Order)
- Rundale Palace - history and art (Rastrelli, first half of 18th century)
- The Fisherman village and old castles nearby Riga


発表申込み

・Papers
Abstract (max 1 page), short (3~5 sentences) CVs with the authors photo and full papers (max 8 pages) must be submitted on separate A4 sheets and set in Arial 11 point font, margins 2.5 cm, line spacing - single.

・Deadlines 
Receipt of abstracts and CVs: May 31, 2013 
Confirmation of approval an invitation to prepare full paper/presentation: June 15, 2013 
Receipt of full papers and /or presentations: August 10, 2013

●参加費
2013年7月10日まで
250 EUR for Participants - fee includes conference materials, coffee breaks, two lunches, reception and gala dinner

2013年7月11日以降
350 EUR for Participants - fee includes conference materials, coffee breaks, two lunches, reception and gala dinner
100 EUR for Accompanying persons - fee includes Riga sightseeing tour, two lunches, reception and gala dinner

開催地

Riga, Radisson Blu Hotel Latvia, City centre, Elizabetes iela 55

Look BalticDynamics 2010 in bigger map

2013年4月30日火曜日

集約(オブジェクト指向設計)


●ITヒント40 ‐ 複合
単純構造を複合構造に変更してみる

: 集約(オブジェクト指向設計)
 他のクラスを用いてクラスを定義する「継承」でクラスを設計するとプログラムのサイズが増えたり、大きなシステムを理解したり維持したりしにくくなりかねない。
 「継承」ではなく「集約」を使用します。「集約」とは、クラスの全体的または部分的な構成であり、集約クラスは1つ以上のクラスを含みますが、そのクラスのオブジェクトを生成しなくても定義できます。継承オブジェクトが他のオブジェクトの実体を抱え込んでしまうのに対し、集約オブジェクトはそれらの特性を取り込むだけです。
「継承」ではなく「集約」を使用することによって
プログラムサイズが抑えられ、大きなシステムの理解や維持を容易化


出典: TRIZ Technology for Innovation ( http://www.trizsolution.com )