━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●○● TRIZ協会だより Vol.37 ●○●
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2014年3月9日発行━━━
【目次】_____________________________
|1|第10回日本TRIZシンポジウムの計画発表
|2|第10回日本TRIZシンポジウムの発表者募集
|3|研究会発足のご案内
|4|創造学会主催クリエイティブサロンの開催案内
|5|ホームページ更新情報
皆様、こんにちは。
事業年度末を迎えられる企業の方も多く、多忙な毎日をお過ごしのことと思います。
少しずつ寒さも和らいできた感のある今日この頃ですが、
季節の変わり目ですから、体調など崩したりされないようお気をつけください。
今回のTRIZ協会だよりでは第10回日本TRIZシンポジウム開催にむけ、
計画の概要ならびに発表者の募集が始まったことをお知らせいたします。
本年のシンポジウムのテーマは「TRIZで拓く未来!」 です。
TRIZで、皆で、日本の産業界を盛り上げて行こうではありませんか!
日本TRIZ協会 広報委員会
-------------------------------------------------
● 1.第10回日本TRIZシンポジウムの計画発表
○●
-------------------------------------------------
本年も開催日を平日のみとし、2日間にしました。
事例発表などを中心に、”魅力あるシンポジウム” を目指しています。
また、本年は記念すべき第10回大会でもありますので、
随所に記念イベントの色 を織り交ぜていきます。乞うご期待!
(開催概要)
名称:
第10回 日本TRIZシンポジウム 2014
主催: NPO法人 日本TRIZ協会
日時: 2014年 9月11日(木)、12日(金)
会場:
早稲田大学 西早稲田キャンパス(理工キャンパス)52,53,55号館
169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1
アクセス: JR山手線 高田馬場駅、西武線 高田馬場駅 徒歩15分
地下鉄東京メトロ 副都心線 西早稲田駅 直結
アクセス: JR山手線 高田馬場駅、西武線 高田馬場駅 徒歩15分
地下鉄東京メトロ 副都心線 西早稲田駅 直結
主題:
「TRIZで拓く未来!」 Future with TRIZ!
目的:
日本におけるTRIZとその関連分野での発表・討論・交流の場を提供する
1.創造的な技術革新の技法「TRIZ」とその関連分野での発表・討論・交流を行う
2.TRIZに関し、その技術レベルの向上と普及・推進・適用のしかたの向上に資する
3.日本と世界のTRIZ関係者の交流を図り、TRIZの理解と普及を促進する
内容:
第1日 チュートリアル 開会式 開会挨拶 特別講演
一般発表(オーラル)
夕食&交流会
第2日 日本TRIZ協会総会 基調講演
一般発表(オーラルとポスター)
閉会挨拶
パネルディスカッション(企画中)
*基調講演: アナトーリー・ギン 氏 TRIZマスター
国際TRIZ協会 学校教育担当副会長
著書10冊(米国、中国、韓国、欧州各国等11ヶ国で出版)
国際TRIZ協会 学校教育担当副会長
著書10冊(米国、中国、韓国、欧州各国等11ヶ国で出版)
*特別講演: 田口 伸 氏
ASI Consulting Group 最高技術責任者
American Supplier Institute(ASI) 代表取締役
American Supplier Institute(ASI) 代表取締役
「海外における科学的手法の現状と展望(仮題)」
---------------------------------------------------
● 2.第10回日本TRIZシンポジウムの発表者募集
○●
---------------------------------------------------
2/21(金)いよいよ発表者の公募を開始いたしました。
発表対象:
シンポジウムの開催目的に沿った研究・適用・推進・実践・開発などの原著報告。
日本国内および海外から広く公募します。
発表形態:
・オーラル発表: 基本発表時間: 25分(質疑応答7分を含む)
通常、ダブルトラック(2会場並行)
・ポスター発表: 掲示会場内のコーナーに分散して複数同時並行で掲示・発表
比較的少人数での自由な質疑応答が可能
ポスター発表の時間は80分程度
全日程中、ポスターを掲出する予定
全日程中、ポスターを掲出する予定
発表申込:
申込み書、和文概要(著者、タイトル、概要+説明)and/or
英文概要(著者、タイトル、概要+説明)。
和英概要両方提出の場合には、説明は片方のみでも可。
指定書式(日本TRIZ協会サイトに掲載)で記載のうえ、
指定書式(日本TRIZ協会サイトに掲載)で記載のうえ、
発表申込み
締切: 5月16日(金)
準備日程: 6月13日(金)頃 プログラム発表、参加者募集開始
7月18日(金)最終原稿提出締切
8月18日(月)参加申し込み締切
なお、日本TRIZ協会ホームページに発表者募集要項ならびに
ポスター(準備中)などを掲載してあります。
ダウンロード&印刷のうえ、皆さまの部署にて掲出いただけますと幸いです。
皆様、奮ってご応募ください!
http://www.triz-japan.org/
----------------------------
● 3.研究会発足のご案内
○●
----------------------------
「教育とTRIZを考える」というテーマで分科会が新設されました。
3月7日(金)に第3回会合がもたれ、10名ほどの参加者で大変好評を博しております。
分科会名:”新しい時代の教育研究分科会”
主査: 黒澤愼輔氏
目標: 教育の目的(=広い意味での文化の伝承)を見つめながら、
現代の社会でTRIZがその目的にどのように貢献しうるか学ぶ。
学んだ成果を2015年8月末までにまとめる。
活動期間: 2年間
活動概要:(1年目)
2013年11月~2014年10月
TRIZの先達によるこれまでの研究成果と教育の現状について学習する
月1回、各2時間の勉強会を開催
(2年目)
2014年11月~2015年8月
学習に基づいて分科会としての研究成果をまとめる。
まとめの方針は2014年10月までに決める。
<初年度の活動計画>
1) TRIZコミュニティのこれまでの成果の概要を主にロシア語の資料を使って学習する。
主な成果の概要の学習となる。
教育の視点から見たアルトシューラの業績など。
教育の視点から見たアルトシューラの業績など。
2) 英語(日本語?)で書かれたTRIZの教育関連資料の収集学習
3) 教育の現在についての学習(日本語、英語の資料)
4) 教育学の現在についての学習(日本語、英語の資料)
*2) 3) 4) については参加者が分担して調査・発表する。
毎回の会合の半分を 1) に、残りの半分を 2) 3) 4) の発表にあてる。
参加者は随時受け付けておりますので、ご希望のかたは以下のアドレスにお申し込みください:
ご参加をお待ちしております。
↓ ↓ ↓
------------------------------------------------------
● 4.創造学会主催クリエイティブサロンの開催案内
○●
------------------------------------------------------
第30回 クリエイティブサロンのご案内
主 催: 学術研究団体 日本創造学会
開催日: 2014年3月29日(土)
開 場: 日本経済大学 大学院 1階 246ホール(文末地図参照)
参加費: 会員/無
料 非会員/資料代500円
※懇親会(希望者)は3,500円程度の実費
スケジュール:
13:00 開 場
13:30~15:00 第1部 講演会
15:00~15:30 休憩・開場整備
15:30~18:00 第2部 講演会 & ワークショップ
18:15~ 別会場にて懇親会
【第1部 講演会】
テーマ:『W型問題解決学によるイノベー
ションデザイン方法論』
講演会 講師: 國藤 進 氏
北陸先端科学技術大学院大学 名誉教授・特任教授
日本創造学会 評議員長
【第2部 講演会 & ワー クショップ】
テーマ:『イノベーションとデザイン思考』
講演会 & ワークショップ 講師: 有馬 淳 氏
北陸先端科学技術大学院大学 客員准教授
会津大学 特任教授
会 場: 日本経済大学大学院 1階 246ホール
所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町24-17
JR渋谷駅より徒歩3分
※参加ご希望の方は、メールでお申し込み下さい。
↓ ↓ ↓
------------------------------
● 5.ホームページ更新情報
○●
------------------------------
日本TRIZ協会ホームページの更新を随時行っています。
最新情報は以下のようになっております:
H26/02/21 第10回TRIZシンポジウムのページを用意しました。
H26/02/10 リンクページに「日本創造学会」へのリンクを掲載しました。
H26/01/21 リンクページに「TRIZ塾」へのリンクを掲載しました。
是非ともご覧ください → http://www.triz-japan.org/
0 件のコメント:
コメントを投稿