2009年7月17日金曜日

速やかに火を消すには?

 昨晩はヨガをしてきました:
http://www.kokokara.co.jp/info05.html

カラス(?)とか鋤とかのポーズをとってみました:
http://www.yoga-station.com/pose/suki.html

 帰りに『武道家』でラーメンを食べました:
http://maps.google.co.jp/maps?sourceid=navclient&hl=ja&rlz=1T4GGLL_jaJP335JP335&um=1&ie=UTF-8&q=%E6%AD%A6%E9%81%93%E5%AE%B6+%E6%97%A9%E7%A8%B2%E7%94%B0&fb=1&split=1&gl=jp&view=text&latlng=15397520602857228486
21時過ぎでしたが、3人ほどの行列(?)ができていました。
薄味にしてもらったのですが、スープを飲むのが好きな小生にはそれでも濃過ぎる感じでした。
50円で食べ放題のライスとそれに合う濃いスープが学生には人気のようです。

 さて、それでは問題です:

Q1 H2Oを用いて速やかに火を消すには以下のどれが最も効果的でしょうか?

 A1a 氷
 A1b 水
 A1c 水蒸気

 これは簡単ですね。適当に選んでも3人に一人は当たるでしょうし...

Q2 Q1において、何度のH2Oを用いるのが最も効果的でしょうか?

 A2a 絶対零度(0K、-273.15℃)
 A2b 0℃
 A2c 100℃
 A2d 可能な限り高い温度

 これも簡単ですね。
A1a には A2a/A2b、A1b には A2b/A2c、A1c には A2c/A2d の二択ですから。

Q3 それは何故でしょうか?

 ここまでくると、残念ながら運だけではカバーしきれませんね。
(少なくとも)基本的な科学知識が必要となりましょう。

2009年7月16日木曜日

第30回記念 現代舞踊フェスティバル

 昨晩は『第30回記念 現代舞踊フェスティバル』に行ってきました。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/modance/sched/sched-pr.html#s090715-festival

 会場の新国立劇場は綺麗なところで、バルコニーに飾ってある衣装が素敵です。

 4,000円のチケットは現代舞踊協会の「友の会」会員だと2,000円で入手できます。

 幸運にも、やや左寄りの齧り付き、相撲で言えば砂被りに座ることができました。

 今回、心に残ったのは以下の作品です:

4 コル・ココル ―心内にあれば色外にあらわる
 他の作品がすべて群舞であるのに、立石美智子・樹乃母娘だけで踊りきれるのは素晴らしいです。
 親子で同じ道を追求し、対等な立場で出演できるなんて幸せですね。

5 青の世界にかたる想い
 背景の青いスクリーンに影や実像が映し出されるあたり、現代舞踊ならではの演出だと思います。
 欲を言えば、終盤で影を映す際、スクリーンを身長ではなく手を伸ばした高さに設定したほうが、全体が映って、より美しくなるのではないでしょうか。

7 Visit to "sickness"
 オブラート越しに別世界を眺めていたのが、それを取り除くことにより、一瞬にして現実世界に切り替わるという、新たな感覚を体験することができました。
 現代舞踊においても、創造性って大切なんですね。

9 インターコネクト
 最初の、踊り手の影しか見えないパートって、想像性を膨らましてくれていいです。
 最後まで影しか見せない作品って今までにあったのかなぁ...
 もし無かったのであれば、是非ともどなたかに挑戦してみてもらいたいです。

12 さくらんぼ
 以前にも別のイベントで観た作品ですが、落語と現代舞踊のコラボとしての新たな試みと言えましょう。
 踊り手が全員お面を被っているので踊りそのものに集中して観賞できますし、両手にお面を持って踊るのも一気に踊り手が三倍増したような錯覚に陥られて面白いです。
 あのお面(顔の上部だけを隠すほう)欲しいけど、どこかで入手できないのかなぁ...

2009年7月14日火曜日

第5回日本TRIZシンポジウムのご案内

第5回日本TRIZシンポジウム 2009 の概要

  → シンポジウム参加募集のパンフレット

     下記の事項をA4サイズ1頁にまとめてあります。

     プログラムと併せて周囲の方々にコピーしてお渡しいただけると幸いです。

 ◆日時: 2009年9月10日(木)13:00 ~ 12日(土)16:10 (3日間)

   シンポジウムに先立ち、9月10日(木)10:00~12:00に

   「チュートリアル」と「Preliminary Session」の2セッションを並行して開催します。

 ◆開催規模

 ◆会場と交通アクセス: 国立女性教育会館 (埼玉県比企郡嵐山町)

 ◆プログラム: 時間割りと概要 → プログラム一覧表(簡略版)(PDF)

 ◆参加費         → 「参加費一覧表」

 ◆参加申込み手続き → 「参加申込書」 

 ◆参加申込み期限    締切り: 8月24日(月)12:00

     ただし、7月17日(金)までに参加お申し込みの方には早割りが適用されます。

 ◆ベンダーコーナー参加申込みと手続き  → 「ベンダーコーナー申込書」

 ◆主催・準備組織: NPO法人 日本TRIZ協会

       公式Web サイト: http://www.triz-japan.org/

第5回TRIZシンポジウムは「新たな創生期に向けて!」のテーマのもと、以下の要領で実施します。

目的:  

●創造的な技術革新の技法「TRIZ」とその関連分野での発表・討論・交流の場を提供する

●TRIZに関して、その技術レベルの向上と普及・推進・適用のしかたの向上に資する

●日本と世界のTRIZ関係者の交流を図り、TRIZの理解と普及を促進する

ねらい: 

●発表および参加を広く(国内・海外から)公募し、公開の会とする

●TRIZのより深く広い理解を作るとともに、企業や大学などにおける実践を推進する

●基本的には国内向け(全国的)であるが、部分的に(できるだけ多く) 国際的なものにする

●会期中にNPO法人 日本TRIZ協会の総会を開催する

 開催の案内にあたって: 日本TRIZ協会理事長 林利弘