2010年5月22日土曜日

発明問題解決アルゴリズム(ARIZ-85C)

 ARIZは “The Algorithm for Inventive Problem Solving” に対するロシア語 “Алгоритм Решения Изобретательских Задач” の頭文字です。

 ARIZ-85Cは発明問題解決理論TRIZにおける2つの主要機能を果たしています:

1. ARIZは、(9の部、39のステップ、11の規則および44のコメントを用いて、)初期の問題記述から、洗練されて革新的な解決策へ私たちを優しく導いてくれる、(コンピューター用のアルゴリズムではなく、)人間の頭脳向きの分析的アルゴリズムです。

2. ARIZ-85Cは次の質問に対する答えを提供してくれます –
 「問題に対する最高の解決策を創出するためにTRIZのモジュールをシステムとしてどのように使えばよいか?」
 ARIZ-85Cは、TRIZにおいて管理者としての働きをし、問題解析のどのステップを終えた時点でTRIZのどの適切なモジュールを使う準備ができたのかを教えてくれます。

 以下に、ARIZ-85CおよびTRIZの全モジュールを用いた問題解決の基本フローを示します:

2010年5月21日金曜日

バス

●例

 技術的矛盾(TC)


 物理的矛盾(PC)

 技術的矛盾(TC)から物理的矛盾(PC)への変換:

2010年5月20日木曜日

2010年5月19日水曜日

第6回日本TRIZシンポジウム 発表募集案内

●ご案内:  第6回 日本TRIZシンポジウム 2010
 (概要: http://www.triz-japan.org/
  • 主催: 日本TRIZ協会
  • 日時: 2010年9月9日(木)~11日(土)
  • 会場: 神奈川工科大学 (厚木市)
 一般発表の申込み締切は、5/17(月)でした。

 現在、以下のように、合計27件の申し込みをを受け付けています:
  • 国内: チュートリアルと招待講演 6件
         一般発表 14件
  • 海外: 基調講演  2件
         一般発表   5件

 一般発表の申込み締切に対する延長希望がありましたので
一般発表の申込み締切を 5/24(月) 18:00 まで延長します。
 ご準備中の方は、至急プログラム委員会までご連絡下さい:
sympo@triz-japan.org

#活発なシンポジウムができるものと期待しています

2010年5月18日火曜日

システムの制御性/柔軟性の向上の法則

●システムの制御性/柔軟性の向上の法則(ダイナミズムの法則)

 この法則は、技術システムの進化が制御性の向上

  • “固定” から柔軟な構造
  • “固定” から柔軟なパラメーター
へ向かっていくことをうたっています。

・例: 機関銃

2010年5月17日月曜日

ミクロレベル(ナノレベル)への移行の法則

●ミクロレベル(ナノレベル)への移行の法則

 この法則は、システムが一般に、その構成要素を(システムの作動部を始めとして)分解する方向に進化していくことをうたっています。

 この法則の示す流れを見てみましょう:

2010年5月16日日曜日

潮流タービン

●上位システムへの移行の法則

 この法則は、システムがその生涯を通じて一般的に、単一システムから

► 二重システムおよび多重システム
► 種々のシステムの組み合わせ

の方向へ進化していくことをうたっています。

 二重システムおよび多重システムの方向へ進化していく例として
潮流タービンを見てみましょう:


 プロペラの数が増えてから、タービンの本数が増えていますね。

2010年5月15日土曜日

TRIZサービス・フローチャート

  国際TRIZ協会(MATRIZ)認定コースおよびトレーニングの関係例を以下に示します:


 認定コースは大きく以下の2つに分かれます:

  1. 公開認定コース
  2. (企業内)オンサイト認定コース
 レベル1に対しては両者が設けられていますが、オンサイト認定コースでは企業独自の題材を取り扱うのと、効果を高める目的でソフトウェアツールを利用するため、期間が1日長くなります。
 レベル2では実際のプロジェクト完了が条件に含まれるため公開の認定コースを設けてありませんが、プロジェクトとソフトウェアツールを含まない公開のトレーニングは用意してあります。公開トレーニング修了者にはTRIZアドバンスト・トレーニング修了証が授与されますが、MATRIZ認定証は授与されません。
 レベル1認定コースはレベル3以上の資格者が実施可能なので日本語で行えますが、 レベル2以上の認定コースおよびトレーニングはレベル4またはレベル5の資格者でないと実施することができないため、英語で行い、必要であれば通訳を加えることになります。

2010年5月14日金曜日

主要なTRIZのツール → TRIZの構成

  問題解決に関連するツールの構成例を以下に示します:

 ここでは、8つのツールで以下の5つのグループを構成しています:
  1. システム進化の法則 / トレンド
  2. 問題解決モジュール
     標準解法のシステム
     発明原理と分離原理
     発明的問題解決アルゴリズム (ARIZ-85C)
  3. 知識管理
     科学知識データーベース
     発明的な解決策 – 特許
  4. 心理的惰性打破と創造的想像力開発の技術
  5. 創造性豊かな人材の開発

2010年5月13日木曜日

TRIZ認定プログラム

 国際TRIZ協会(MATRIZ)の認定コース(レベル1~4)に対するおおよその参加要件等は以下の通りです:

 レベル1のコースはTRIZの知識を前提としていません。
 レベル2のコースの目安は「TRIZ経験1年以上」となっていますが、
以下の何れかの条件が満たされていればコース受講には差し支えないでしょう:

・Level 1の認定を受けている
・Level 1のトレーニングを修了している
・上記該当者と同程度のTRIZ関連知識を有している

 すなわち、レベル1認定コース内容の以下の各項目について理解している:
  1.  TRIZ の概要、主要な観点
  2.  米国 / 欧州 / 中国 / 韓国におけるTRIZ
  3. TRIZ による革新ロードマップ、プロジェクトのシナリオ、プロジェクトの調査
  4. 技術システム進化の法則とトレンド
  5. マルチスクリーンによる見方
  6. システム進化の段階
  7.  技術的矛盾、技術的矛盾排除の方法 – Altshuller の発明原理マトリックス
  8.  物理的矛盾、物理的矛盾排除の方法
  9.  価値分析論の基礎
  10.  装置の機能モデル/分析
  11.  物質、場、時間、空間のリソースの特定と問題解決への活用
  12.  根本原因分析
  13.  科学的な効果と事例(物理、化学、幾何)の問題解決への適用
 あとは理学士/工学士レベルの物理、化学、幾何学の知識があれば充分でしょう。

2010年5月12日水曜日

庭の藤が咲きました:
 

夜はこんな感じです:
 

2010年5月11日火曜日

TRIZ協会だより Vol.6

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 ●○● TRIZ協会だより Vol.6 ●○●
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2010年5月11日発行━━━

【目次】______________________________
|1|第6回日本TRIZシンポジウムについて
|2|セミナー企画のお知らせ ~第6回日本TRIZシンポジウム2010プレセミナー~
|3|「教育とTRIZ」研究分科会 設立の方針を決定し、設立を準備中
|4|協力団体からの案内 ~日本創造学会 2010年第3回創造性研究会~
|5|ホームページ更新情報
|6|協会からのお知らせ
|7|おわりに

皆様、こんにちは。
GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?
日本経済も少しずつ復調の兆しが見えてきたでしょうか。
各種紙面にも一昨年とは違った ”数字” と ”見出し” が見受けられるようになってきました。
一層の盛り上がりを私たちで創造すべく、「TRIZ情報」を流していきます。
今回は、第6回日本TRIZシンポジウムと新企画のセミナー案内についての情報を中心に、お知らせしたいと思います。

                                   日本TRIZ協会 広報委員会 
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●   1.第6回日本TRIZシンポジウムについて
○● 
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2/22(月)公募を始めた第6回日本TRIZシンポジウムでの発表者募集は、5/17(月)をもって締め切られます。
まだ申込みをされていない方は、まだまだ間に合いますので振るってご応募ください。

毎年恒例の初日午前中開催のチュートリアルと本年度新企画の「目的別のTRIZ活用」の招待講演の企画もそれぞれ講演者が決定し、準備を進めております。

・商品企画のためのTRIZの活用 
・マネジャのためのTRIZ
・TRIZ活用の知財戦略と実践  
・ソフトウェア、ITのためのTRIZの活用
・教育とTRIZ 

といった5つのカテゴリーに分けたTRIZ活用について、経験/実践者による適用事例を含めたわかりやすい講演をしていただき、TRIZの初心者にも経験者にも有意義なものとなるように工夫を凝らしております。

*本年度のシンポジウムは、2010年9月9日(木)~9月11日(土) 3日間開催です。

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●   2.新しいセミナー企画のお知らせ
○●    ~第6回日本TRIZシンポジウム2010プレセミナー~
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本メールマガジン第5号でお知らせしました新企画であるセミナーの開催が決定いたしました。
主催は日本TRIZ協会、共催は(学)産業能率大学、『TRIZホームページ』基金で実施いたします。 
Nikolai Khomenko氏を招き、OTSMの基礎から現在の状況を事例を含めじっくりお話いただきます。
尚、当日は貴重な時間を有意義に活用すべく、通訳を介さずに英語による講義となります。
テキストは和訳したものを準備する予定です。

テーマ:「OTSM-TRIZ入門セミナー」
     ~第6回日本TRIZシンポジウム2010プレセミナー~

講師: Nikolai Khomenko(ニコライ・ホーメンコ)氏
    ベラルーシの出身、TRIZマスター。電気工学を学び1980年にアルトシュラーの
    1ヶ月TRIZセミナーに参加。その後、1985年からアルトシュラーの指導のもとに
    OTSM(強い思考の一般理論)を研究している。現在、カナダ在住で、
    欧州を中心に世界各地でOTSM-TRIZコンサルタントとして活躍。

開催日: 2010年9月8日(水) 10:00~17:00

会場: (学)産業能率大学 サテライトオフィス セミナールーム 
     東京駅サピアタワー9F (東京都千代田区丸の内1-7-12) 

参加者: 20名を予定(最大28名) TRIZ経験者であり、日本TRIZ協会会員または
      第6回日本TRIZシンポジウム参加者を対象とします。

参加費: 10,000円/人を予定

*本セミナーはNikolai Khomenko氏の話を直接聞ける貴重な機会ですが、
 同内容で協会理事による日本語のOTSMセミナー開催(10月以降)も予定しています。

本セミナーに関しまして、参加を希望される方は info@triz-japan.org に出席の意向をお知らせください。

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●   3.「教育とTRIZ」研究分科会 
○●    設立の方針を決定し設立を準備中
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日本TRIZ協会では、協会内の第3の研究分科会として、「教育とTRIZ」研究分科会を設立する方針を決定しました。

主要目的:

・大学および大学院における教育全般(特に工学基礎教育、創造的問題解決の教育)
  にTRIZを基礎づける、また、大学院レベルでのTRIZ研究の場を作る。

・高校/中学校/小学校などでの教育に、TRIZの考え方をベースにした創造性教育の
  活動を行なうための基盤を作る。

運用体制:

・主査: 中川 徹 理事 (大阪学院大学教授)

・当面、ネットワーク上でのメールによる情報連絡を中心とし、問題意識の共有、
 試行活動情報の共有を行なう。

すでに約10名の方の賛同を得ておりますが、設立趣意書を作成して、皆さまに改めてご参加のお願いをする予定です。

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●   4.協力団体からのご案内 
○●    ~日本創造学会 2010年第3回創造性研究会~
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2010年第3回創造性研究会のご案内

ベストセラー本「マインドマップ・ノート術」の著者で、マインド・マップブームの先駆けを担われたウィリアム・リード氏の講演会です。
ウイリアム氏が歩んでこられた『道』の観点から、創造性開発について日本語でお話しいただくと共に、その一端について演習を通じて体験していただきます。

主催: 学術団体 日本創造学会

テーマ: 「日本人の創造性は東洋的発想と日本文化からパワーアップできる!」

講師: ウィリアム・リード 氏(リード・リサーチ・インスティテュート取締役)

開催日: 2010年5月22日(土)15:30~18:00

会場: 日本教育大学院大学(市ヶ谷) 201教室
     〒102-0084 東京都千代田区二番町8-2
     【アクセス】 右記URL参照  http://www.kyoiku-u.jp/contact.html

参加費: 無料 定員: 60名(先着順)
     ※講演終了後、別会場にて開催の講師を囲んでの懇親があります。
       会費は実費4000円程度

【参加方法】 jcs@soken-ri.co.jp 宛、メールでお申し込みください。
メールには第3回創造性研究会参加希望、所属と氏名を明記ください。
講演終了後、別会場にて開催される懇親会への参加希望の有無もお書きください。

※日本創造学会会員以外の方の参加も可能です。

講師紹介:

アメリカ・ミズーリ州生まれ。日本を活動のベースに置き、英語と日本語を駆使して活躍する起業家、文筆家。合氣道歴38年、七段。書道師範。ベストセラー著者。
日本に憧れ、日本の言葉と文化を学ぶために30数年前に来日されました。
以来、合氣道七段、書道師範という実力からわかるように、ひたすら「道」を究めるべく精進されてきました。その技と発想をビジネスや学習に活かして、考える道具から身体を使うメソッド、実践的な知恵を伝える講演やトレーニングなど、企業や大学で指導されています。東西文化の懸け橋の役割を担うことを心がけ、文武両道を究めるべく歩まれてきただけに、今日ほど、創造性、人格形成における日本文化ルネサンスの必要性を感じることはないと語っておられます。

DAILY YOMIURI やDAIJOB.COM のコラム担当、大手前大学客員教授、桐朋学園の非常勤講師、ゲリラ・マーケティング、ウェルス・ダイナミクスコーチ

著書: 『記憶力・発想力が驚くほど高まるマインドマップ・ノート術』(フォレスト出版社)、『ダ・ヴィンチ7つの法則』(中経出版)、『お客の心に飛び込め! -実践ゲリラ・マーケティング入門』(講談社)など多数

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●   5.ホームページ更新情報
○● 
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日本TRIZ協会公式ホームページの更新を随時行っています。
最新情報は以下のようになっております。

・H22/3/10 「第5回TRIZシンポジウム 一般発表」のスライドを会員ページへ公開 

・H22/3/17 英文ホームページに第5回TRIZシンポジウムでの会長挨拶、
        表彰発表案件を紹介

・H22/4/9  第6回TRIZシンポジウムの主題が決定
        「新分野適用と普及拡大を目指して」 

是非ご覧ください。 → http://www.triz-japan.org/

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●   6.協会からのお知らせ
○● 
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日本TRIZ協会では、シンポジウムの一層の充実を図るためにも皆様のご協力が必要になってまいります。
協会HPや本メルマガにて「協力の募集」をかけて参りますので、何卒ご一考頂き、積極的な参加をいただければ幸いです。

また、協会HPの追加情報作成や更新に人手が足りません。
より早い情報提供を心がけたいのですが、作業がおぼつかない状況です。
我こそはと思われる方がいらっしゃいましたら、奮ってご参加くださいませ。

こちらへご一報いただけますとありがたく → info@triz-japan.org

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●   7.おわりに
○● 
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”TRIZ協会だより” 第6号をお読みいただき、誠にありがとうございました。
今後も、会員の皆様にとって有意義な情報が提供できますよう知恵を絞って進めてまいります。

「こんな情報がほしい」、「協会の活動のここが知りたい」 などなど皆様からのご意見をいただけますと大変ありがたく思います。

会員皆様との交流の場として、このメールマガシンが発展していくことを願っています。

次回の ”TRIZ協会だより” は2010年7月を予定しております。

2010年5月10日月曜日

国際TRIZ協会(MATRIZ)認定コース開催のお知らせ

 国際TRIZ協会(The International TRIZ Association)のレベル1のトレーニングおよび認定のコース(3日間)を初めて日本語で開催いたします。
 トレーニング修了時(3日目の午後)に認定試験を受けることができ、合格者には国際TRIZ協会からレベル1の認定書が(後日)授与されます。

●日時
 2010年7月22 日(木)~ 24日(土) 9:30~18:00

●場所
 株式会社 創造開発イニシアチブ
 〒111-0053
 東京都台東区浅草橋5-5-7
 秋葉原イーストビル4F
 電話:03-5809-2411 FAX:03-5809-2412

●講師
 小西 慶久(MATRIZ認定TRIZスペシャリスト/教師)
 (http://www.matriz.ru/ru/section.php?docId=3931 03/00081/A-03)

●受講対象
 イノベーションに係わる全ての方々(研究者、エンジニア、マネージャ、イ ンストラクタなど)

●テキスト
 pdfファイルで用意しますので、できるだけノートPCをご持参ください

●費用
 94,500円(税、認定料込)(昼食はお弁当を用意します)

●定員
 6名

 詳細は下記URLを参照してください:
https://www.triz-jp.com/pdf/t_100510.pdf

2010年5月9日日曜日

国際TRIZ協会(MATRIZ)認定 Level 5

● Level 5 の認定証

●国別認定者数(Level 5)

  1. ロシア     38
  2. 米国      13
  3. イスラエル    4
  4. ウクライナ   4
  5. カレリア     2
  6. 韓国       2
  7. イングランド  1
  8. オーストラリア 1
  9. カナダ      1
  10. チュヴァシ   1
  11. ベラルーシ   1
  12. ラトビア     1
  13. 日本       0
http://www.matriz.ru/ru/section.php?docId=5715

2010年5月8日土曜日

国際TRIZ協会(MATRIZ)認定 Level 4

● Level 4 の認定証

●国別認定者数(Level 4)

  1. ロシア      48
  2. 米国       19
  3. 韓国       9
  4. ベラルーシ   4
  5. フランス     2
  6. ラトビア      2
  7. イスラエル    1
  8. イタリア      1
  9. オーストラリア 1
  10. スペイン     1
  11. ドイツ        1
  12. 日本        0
http://www.matriz.ru/ru/section.php?docId=5714

2010年5月7日金曜日

2010.4.29 第23回サントリー杯

Section B->C Pair #5
Pair 3408 IMP(46/235位) [Av. 0 IMP + 3408 IMP]
http://www.fitsys.jp/JtosResultPage/WrpMultiRanking.aspx?CC=JCBL&TC=JCBL10042900&Id=0

Session 2

Board: 22
Dealer: East
Vul: E-W

E
S: A107642
H: 102
D: K4
C: AQ4

N  E  S  W
  1S P 2C
P  ?

Q1. Eのビットは?
-------------------

N  E  S  W
  1S P 2C
P 2S P 3C
P  ?

Q2. Eのビットは?
-------------------

N  E  S  W
  1S P 2C
P 2S P 3C
P 4C* P 4H**
P  ?
(*): RKC asking
(**): 0/3 key cards

Q3. Eのビットは?

http://www.fitsys.jp/JtosResultPage/WrpTrvView.aspx?CC=JCBL&TC=JCBL10042900&Id=2