IntelにおけるTRIZの導入と推進の流れを見てみましょう:
●1996-2001 調査段階
1996 サンタクララ技術開発でTRIZソフトウェアの先行的研修を開始
“Sputnik” と “Bubbles” という名の2つのプロジェクトで大きな成果
1998 アセンブリー技術開発およびフラッシュメモリー事業に導入
●2002-2004 普及初期ならびに製造部門への導入
2002 アセンブリー/テスト工程における初のTRIZ研修 – Cavite(フィリピン)
2003 製造/ソート工程における初のTRIZ研修 – Kiryat Gat(イスラエル)
2004 その他の事業所での研修(製造/ソートおよびアセンブリー/テスト)
●2005-2006 製造部門における全世界的採用
2005 レベル2とレベル3に対する初の研修
2006 レベル1とレベル2の研修はすべて内部化
●2008-2010 ついにR&Dも
2008 設計およびアーキテクチャ技術のリーダーに対する研修
2009 戦略計画部門に対する研修
広範な課題にわたるワークショップの実施
この流れを分野ごとのS字型曲線で示すと以下のようになります:
2010年8月12日木曜日
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