2013年4月9日火曜日

再試行プロトコル


●ITヒント19 ‐ 周期的作用
連続的な動作の代わりに周期的な動作やパルスを利用してみる
動作がすでに周期的な場合には、その大きさや頻度を変えてみる
インパルス間の休止を利用して他の動作を行ってみる

: 再試行プロトコル
 不安定なネットワーク環境のもとでデータが送信されると、接続が途切れてデータ・パケットが失われかねない。
 再試行プロトコルを用いれば、伝送中に喪失したデータ・パケットを全データの送信が成功するまで再送信するので、データが確実に送信されるようになります。
再送信プロトコルでは
伝送中に喪失したデータ・パケットを全データの送信が成功するまで再送信


出典: TRIZ Technology for Innovation ( http://www.trizsolution.com )

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