第1部 問題モデルの構築と発明標準解の適用(問題分析とモデル構築)
ステップ 1.1 問題条件の記述ステップ 1.2 システムの対立要素の特定
ステップ 1.3 対立システムの図式の作成
ステップ 1.4 システムの図式モデルの選択
ステップ 1.5 主たる対立の強化
ステップ 1.6 問題モデルの策定
ステップ 1.7 標準解の探索
第2部 利用可能な資源の分析
ステップ 2.1 作用空間の分析
ステップ 2.2 作用時間の分析
ステップ 2.3 物質―場資源の分析
第3部 個別資源に関するIFRと物理的矛盾の分析による満足のいく解決アイデアの構築
ステップ 3.1 理想的最終結果1(IFR-1)の策定
ステップ 3.2 IFR-1定式の強化
ステップ 3.3 マクロレベルでの物理的矛盾
ステップ 3.4 マイクロレベルでの物理的矛盾
ステップ 3.5 理想的最終結果2(IFR-2)の策定と初期問題の指定
ステップ 3.6 標準解システムの利用(76の標準解、物質―場モデルの使用)
第4部 資源の活用
ステップ 4.1 「小人」を用いた問題のモデル化
ステップ 4.2 「IFRから一歩後退」手法の使用
ステップ 4.3 利用可能な資源の混合物の使用
ステップ 4.4 利用可能な資源への各種空洞の導入
ステップ 4.5 利用可能な資源から派生する物質の使用
ステップ 4.6 物質を電場または電場間作用に置き換えた問題解決の試行
ステップ 4.7 「場 ― 場に反応する添加物」の対による問題解決の試行
第5部 TRIZに蓄積された知識集の活用
第6部 初期問題記述の変更ないしは修正
第7部 得られた解決策の評価
ステップ 7.1 解決策の確認
ステップ 7.2 得られた解決策の予備的評価
ステップ 7.3 発明が既存特許でないことの確認
ステップ 7.4 実装に伴って発生する問題の評価
第8部 適用範囲の拡大と創造的な解決策の標準化
第9部 解決過程の分析と省察
Copyright notes
This book has been developed in the frame of the TETRIS project funded by the European Commission—Leonardo da Vinci Programme.
The partners of the project consortium are:
AREA Science Park (Italy) www.area.trieste.it (project coordinator)
ACC Austria Gmbh (Austria) www.the-acc-group.com
European Institute for Energy Research - EIfER (Germany) www.eifer.uni-karlsruhe.de
Fachhochschule Kärnten (Austria) www.fh-kaernten.at
Harry Flosser Studios (Germany) www.harryflosser.com
Higher Technical College Wolfsberg (Austria) www.htl-wolfsberg.at
Jelgava 1. Gymnasium (Latvia) www.1gim.jelgava.lv
Siemens AG, Sector Industry, Industrial Automation and Drive Technology (Germany) w1.siemens.com/entry/cc/en/
STENUM Environmental Consultancy and Research Company Ltd (Austria) www.stenum.at
Technical Institute for Industry “Arturo Malignani” (Italy) www.malignani.ud.it
The educational center for adults of Jelgava (Latvia) www.jrpic.lv
University of Florence (Italy) www.dmti.unifi.it