2013年2月21日木曜日

流体利用原理


●発明原理29 ‐ 流体利用
  • 固体でできている部分を膨張可能な気体や反応性の液体に変えてみる

: 空気圧マニピュレーター・アーム

問題: マニピュレーターの複雑な動きを制御しようとすると複雑な機構が必要となってしまう


発明原理の適用: 弾性袋を連結させて作った、各部が独立して膨張可能なアームを使えば、膨らませることによって扇子が開くように伸ばすことができ、膨らみの度合いを制御することによってアームの先端部を自由に動かすことができます
膨張可能な各部の圧力を変えることにより
空気圧アームで先端部を自由に移動可能


出典: TRIZ Technology for Innovation ( http://www.trizsolution.com )

0 件のコメント:

コメントを投稿