●発明原理4 ‐ 非対称
●物体の対称な形を非対称に変更する
●物体が非対称である場合には非対称性の度合いを高める
・例: チップの非対称形マウント
問題: リードフレームの中心に対して対称形となるようにチップをマウントすると、接地リードに対するインダクタンスが大きくなり、スイッチの遅延が増大してしまう。
チップの非対称的マウント(右図)により接地リードのインダクタンスとスイッチ遅延を低減
出典: TRIZ Technology for Innovation ( http://www.trizsolution.com/ )
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