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●○● TRIZ協会だより
Vol.29 ●○●
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2013年2月22日発行━━━
【目次】______________________________
|1|第9回日本TRIZシンポジウムの計画発表
|2|第9回日本TRIZシンポジウムの発表者募集
|3|日本TRIZ協会新体制による推進の報告
|4|ホームページ更新情報
|5|協会からのお知らせとお願い
皆様、こんにちは。
事業年度末を迎える企業も多く、多忙な毎日をお過ごしのことと思います。
少しずつ寒さも和らいで来た感のある今日この頃ですが、
季節の変わり目ですから体調など崩したりされないようお気をつけくださいませ。
さて、今回のTRIZ協会だよりは、第9回日本TRIZシンポジウム開催にむけ、
計画の概要報告ならびに発表者の募集が始まったことをお知らせいたします。
本年のシンポジウムのテーマは、「リスクをチャンスにTRIZで!」 です。
TRIZで、そして皆で、日本の産業界を盛り上げて行こうではありませんか!
また、日本TRIZ協会の一層の発展ため、組織の若返りを含めた新体制で
臨むべく組織変更をしましたので、その報告も行ないます。
日本TRIZ協会
広報委員会
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● 1.第9回日本TRIZシンポジウムの計画発表
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開催日を平日のみとし、2日間の開催に変更しました。
事例発表などを中心に、”わかりやすいシンポジウム”、
”魅力あるシンポジウム” を目指しています。
(開催概要)
名称: 第9回 日本TRIZシンポジウム 2013
主催: NPO法人 日本TRIZ協会
日時: 2013年 9月 5日(木)、6日(金)
会場: 統計数理研究所
・多摩モノレール 高松駅下車 徒歩約10分
・立川バス 立川駅北口2番乗り場から「大山団地方面行き」で
「立川学術プラザ」バス停下車(正門前に停車)
・立川駅北口1番乗り場から「立川市役所」バス停下車 徒歩 約5分
・立川駅より徒歩 約25分
主題: 「リスクをチャンスにTRIZで!」
Change Risk to Chance with TRIZ!
目的: 日本におけるTRIZとその関連分野での発表・討論・交流の場を提供する。
1.創造的な技術革新の技法「TRIZ」とその関連分野での発表・討論・交流を行う
2.TRIZ に関して、その技術レベルの向上と普及・推進・適用のしかたの向上に資する
3.日本と世界のTRIZ 関係者の交流を図り、TRIZ
の理解と普及を促進する
内容:
第1日 チュートリアル 開会式 開会挨拶 特別講演
一般発表(オーラル発表) 夕食&交流会
第2日
日本TRIZ協会総会 基調講演 特別講演
一般発表(オーラルとポスター) 閉会挨拶
*基調講演: Professor
Gaetano Cascini
(イタリア Politecnico Di Mirano ミラノ工科大学)
"Application/Industry Oriented Discussion on the Topic of TRIZ and
Risk Management" (仮題)
*特別講演等の企画は、4月に発表できるように準備中です。
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● 2.第9回日本TRIZシンポジウムの発表者募集
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2/22(金)いよいよ発表者の公募を開始いたしました。
発表対象: シンポジウムの開催目的に沿った研究・適用・推進・実践・開発などの原著報告
日本国内および海外から広く公募しています
発表形態: オーラル発表: 各30分 討論含む、ダブルトラック の予定
ポスター発表: 約80分 紹介(逐次各3分) の後並行発表(6~10件程度)
発表申込: 申込み書、和文概要 (著者、タイトル、概要+説明) and/or
英文概要 (著者、タイトル、概要+説明)
和英両方提出の場合、説明は片方のみでも可
指定書式 (日本TRIZ協会サイトに掲載)で記載の上、
発表申込み 締切: 5月15日(水) 18:00
準備日程: 6月14日(金)頃 プログラム発表、参加者募集開始
7月16日(火) 最終原稿締切
8月16日(金) 参加申し込み締切
なお、日本TRIZ協会ホームページにポスターならびに発表者募集要項などを掲載してあります。
ダウンロード、印刷の上、皆さまの部署で掲出いただけますと幸いです。
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● 3.日本TRIZ協会新体制による推進の報告
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2007年にNPO法人日本TRIZ協会が発足して6期目を迎えている本年、
さらなる発展のため、運営組織を再編することにいたしました。
運営サイドの若返りの意味も含め、日本TRIZ協会のあり方、シンポジウムの
内容など会員の皆様に一層の満足をいただくための進化です。
以下が新しい理事会のメンバーです。
理事長 三原 祐治 (シンポジウム実行委員長)
副理事長
前古 護 (広報担当)
同上 澤口 学 (ジャーナル・出版担当)
理事 池田 理 (総務:事務担当)
同上 津波古 和司 (総務:経理担当)
同上 小西 慶久 (技術委員会担当)
同上 長谷川 公彦 (技術:分科会担当)
同上 有田 節男 (企画担当)
尚、本新体制発足に際し、今まで日本TRIZ協会に多大なご尽力をいただいた
林利弘氏(前理事長)ならびに中川徹氏(前理事)は退任されました。
従来、シンポジウムのプログラムを構築して参りましたプログラム委員会は
廃止し、シンポジウム実行委員会が役割を統括することになりました。
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● 4.ホームページ更新情報
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日本TRIZ協会ホームページの更新を随時行っています。
最新情報は以下のようになっております:
H25/02/15 第9回日本TRIZシンポジウム2013 のページを用意しました。
H25/02/06 1/11付で理事の担当に変更があり、
日本TRIZ協会理事の名簿を更新しました。
H25/01/05 年頭のご挨拶を掲載しました。
H24/12/27 会員ページに ジャーナル発刊計画 と 出版事業計画 の凍結についての
報告を掲載しました。
H24/12/01 会員ページに第8回TRIZシンポジウムの発表スライドを掲載しました。
H24/11/09 第8回日本TRIZシンポジウムページに発表資料、あなたにとって最も良かった
発表、参加者の分析、集合写真を掲載しました。
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● 5.協会からのお知らせとお願い
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1)日本TRIZ協会では、日本TRIZシンポジウムならびに日本のTRIZ推進のための
よい発信源として一層の充実を図るためにも皆様のご協力が必要になってまいります。
協会HPや本メルマガにて「協力者の募集」をかけて参りますので何卒ご一考頂き、
我こそはと思われる方がいらっしゃいましたら奮ってご参加くださいませ。
積極的な参加をお待ちしております。
2)シンポジウムをはじめとした日本TRIZ協会での活動をもっと多くの方に知っていただくため
広報活動の一環としてプレスリリースを積極的に展開して行こうと考えておりますが、
残念ながらルートを持っていません。会員の皆様の中で、プレス関連のお知り合いや
アクセス先をご存知の方がお見えでしたら是非ともお教えくださいませ。
日本TRIZ協会が実施しているシンポジウムや各種活動を取材していただき
PRできればと思っております。
3)協会ホームページの ”HOME” 上段 ”NPO法人日本TRIZ協会” 右横の空きスペースに
バナー広告を募集します。イメージとしては、バナーのサイズは幅105ピクセル、
高さ37ピクセルで最大6つ表示を想定しています。興味をお持ちの方はご一報ください。
こちらへご一報いただけますとありがたく →
info@triz-japan.org