●ITヒント4 ‐ 非対称性
●形を対称から非対称に変えてみる
●すでに非対称な場合には、もっと非対称にしてみる
例: 可変長配列
単純な二次元配列では、配列内の各行の長さが揃っていない場合にメモリを浪費してしまう。
配列の配列、すなわち不調和配列にすれば、二次元配列の行自体が可変長な配列となるので、各行の長さが異なっていてもメモリを最適に使用することができます。
使用領域と未使用領域のある固定長の行(左図)から
使用領域しか存在しない可変長な行(右図)への変更
使用領域しか存在しない可変長な行(右図)への変更
出典: TRIZ Technology for Innovation ( http://www.trizsolution.com )
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