●発明原理33 ‐ 均質性
- 相互作用する物体に同じ(特性の)材質を使う
例: 同一材質でできたスぺーサ
問題: リードフレームに取り付けたICチップが正常に動作して熱くなると、チップ材料とフレーム材料の熱膨張率の差によって熱誘起ひずみが生じてしまう
発明原理の適用: チップ材料と同じ材質でできたスペーサをICチップとリードフレームの間に入れることにより熱誘起ひずみを最小限に抑えます。
チップ材料と同じ材質のスペーサをICチップとリードフレームの間に入れて
ICチップ内の熱誘起ひずみを最小限に抑制
出典: TRIZ Technology for Innovation ( http://www.trizsolution.com )
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