●発明原理36 ‐ 相変化
- 相変化の際に生じる現象(体積変化、吸放熱など)を利用する
問題: 穴を開ける箇所に冷却作用のある潤滑剤を注ぐドリル冷却方法の改善
発明原理の適用: ドリル先端を空洞形状にし、凍らせた潤滑冷却剤で穴を開ける前にそこを満たしておけば、凍った冷却剤が溶ける際の相変化によって更に吸熱するので、冷却効率を高めることができます。
凍った潤滑冷却剤が溶ける際の相変化現象を利用して
穴を開ける箇所の熱を更に吸収
穴を開ける箇所の熱を更に吸収
出典: TRIZ Technology for Innovation ( http://www.trizsolution.com )
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