2012年4月21日土曜日

形状記憶を用いた電気スイッチ

 形状記憶を用いた電気スイッチ(図3

接点を開くために形記憶スイッチを使用します。スイッチは、基板、2つの接点、性層、形記憶導体で構成されています。接点は基板と性層の間にやや離して配置されていて、形記憶物質でできた導体が性層によって両接点に押し付けられています。導体に電流が流れると熱せされて度が上がり、形記憶果によって形していない元の(湾曲した)形状に戻ります。この動きによって電接点が開き、電流が止まります

3 形状記憶を用いた電気スイッチ
原文出典: http://www.trizsolution.com/

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